フェアバンクス・モース コンソリデーテッド・ライン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 09:53 UTC 版)
フェアバンクス・モース コンソリデーテッド・ラインとは、フェアバンクス・モースが1950年から1955年の間に製造した電気式ディーゼル機関車の系統である。カナディアン・ロコモティブ・カンパニー(CLC)がライセンス生産したものもこれに含む。C-liner(シーライナー)、C-line(シーライン)とも呼ばれる。いくつかの車種があり、併せて165組が製造され、うちAユニットが123両、Bユニットが42両であった。以下、本項では「Cライナー」と記述する。
- 1 フェアバンクス・モース コンソリデーテッド・ラインとは
- 2 フェアバンクス・モース コンソリデーテッド・ラインの概要
- 3 各形式の特徴と採用鉄道会社
- 4 CLC製(1950–1954)
- 5 参考文献
- 6 外部リンク
固有名詞の分類
アメリカ合衆国のディーゼル機関車 | GE ジ・エボリューション・シリーズディーゼル機関車 GE 44トンディーゼル機関車 フェアバンクス・モース コンソリデーテッド・ライン アルコ センチュリー・シリーズ アルコRSC-1形ディーゼル機関車 |
カナダのディーゼル機関車 | フェアバンクス・モース コンソリデーテッド・ライン |
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