ピエール・デュポン大尉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/09 08:14 UTC 版)
「紅 (漫画)」の記事における「ピエール・デュポン大尉」の解説
フランス人で、登場時は中尉。プライドが高く、嫌味で、上昇志向が強く、利己的な性格。ホワイトメースの指導者である将軍に個人的に進言してカチューシャに攻撃を仕掛けたり、ナオミと空中戦を挑むなど実績を上げることに勤しむが、実力以上に自分を大きく見せたいという虚栄心が強い。また自分の失敗をもみ消す為に部下の機を撃墜するなど、自己中心的な人物が多いホワイトメースの中でもかなり卑怯な行動をする。ミラージュVに乗るナオミに対するに最新鋭機のラファールを組織に要求したことから、シン少佐には訓練生並みの腕だとバカにされる。実際にナオミと交戦した際には機体性能の差もあって撃墜に成功し、赤い死神を殺したと戦果報告をしたものの、ナオミは脱出して生存していた
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