ヒカシュー・スーパー2とは? わかりやすく解説

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ヒカシュー・スーパー2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/05 09:11 UTC 版)

『ヒカシュー・スーパー2』
ヒカシューベスト・アルバム
リリース
ジャンル
時間
レーベル BRIDGE-INC
プロデュース 伊藤 洋一
ヒカシュー アルバム 年表
チャクラ開き
2013年
ヒカシュー・スーパー2
2014年
生きてこい沈黙
2015年
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ヒカシュー・スーパー2』は、ヒカシューの2枚目のベスト・アルバム。2014年6月4日にBRIDGE-INCより発売。

1981年から2000年までの未CD化音源、未発表曲、未発表のライブ・バージョンの曲が主に収録され、シリーズ1作目である『ヒカシュー・スーパー』(1981年)から33年ぶりの続編である。ジャケットはiwahによるヒカシューのメンバーや元メンバーの写真。

楽曲解説

特記事項がない限り、この項目の出典はヒカシュー・スーパーのライナーノーツ

超・少年
  • ニッポン放送の連続ラジオドラマの主題歌として制作。
  • 巻上公一がベースを担当した最後の曲である。
私はバカになりたい
  • 蛭子能収による同名漫画から着想を得た曲。
  • 当時新メンバーであり、ヒカシューの現メンバーである坂出雅海がデビューした曲である。
  • EPでは収録されていない部分が収録されている。
PIKE<英語バージョン>
放射能
  • クラフトワークのカバー。
  • ミュージック・ノン・ストップ~ア・トリビュート・トゥ・クラフトワークのために1998年に録音された。
筋肉とフルーツ
新しい部族<シングルバージョン>
十番街の殺人
テルスター
20世紀の終わりに<ダクソフォンバージョン>
  • 2000年に企画された トリビュート・トゥ・ヒカシュー 「20世紀の終りに」のために録音された。
オボポイ

収録曲

  1. 超・少年
    • 作詞:巻上公一/作曲:海琳正道/編曲:ヒカシュー
  2. 私はバカになりたい
    • 作詞:巻上公一/作曲:海琳正道/編曲:ヒカシュー
  3. PIKE<英語バージョン>
    • 作詞:巻上公一/作曲:山下康/編曲:ヒカシュー
  4. 放射能
  5. 筋肉とフルーツ
    • 作詞:巻上公一/作曲:海琳正道/編曲:ヒカシュー
  6. 新しい部族<シングルバージョン>
    • 作詞:巻上公一/作曲:海琳正道/編曲:ヒカシュー
  7. 超・少年<インストゥルメンタル>
  8. 十番街の殺人(inst)
  9. テルスター(inst)
  10. 20世紀の終わりに<ダクソフォンバージョン>
    • 作詞・作曲:巻上公一/編曲:内藤和久
  11. オボポイ
    • 作詞:巻上公一/坂出雅海/つの犬/Balogh B éla Jr.
  12. 私はバカになりたい<インストゥルメンタル>

参加ミュージシャン

ヒカシュー
ザ・ベンチャーズ(#8,9)
その他

脚注

出典

  1. ^ 原文には、「Elektrisch Trümpi(E.T.)」 とある。



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