バー・スプーン

デジタル大辞泉

バー‐スプーン【bar spoon】

読み方：ばーすぷーん

カクテルを作るときに使うスプーン。柄は長くらせん状で、グラスの中で酒を混ぜるのに向く。

(12)がバースプーン

お酒・飲料大辞典

バー・スプーン

五大バー・ツールのうちのひとつ。材料を混ぜるために使う、柄の長いスプーンのこと。もつ部分がラセン状になっていることにより、スプーンをなめらかにまわすことができます。脚付きや細長いスタイルのミキシング・グラスも登場してきて、柄の部分を特に細くした特注品も出回っています。

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バー・スプーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/10 18:50 UTC 版)

バー・スプーン（Bar Spoon）は、カクテルや蒸留酒の水割りを作る際などに、主にバーで用いられる、柄の長いスプーンである。食品を移動することの他、攪拌棒や計量器として用いられる。

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バー・スプーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/10 02:50 UTC 版)

「カクテル」の記事における「バー・スプーン」の解説

攪拌するために用いる長柄のスプーン。反対側はフォーク状になっており、瓶に入っているマラスキーノ・チェリーなどを取り出すために使われる（写真下方）。