バビロン -浮遊する摩天楼-
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/27 09:40 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『バビロン』 -浮遊する摩天楼-(バビロン ふゆうするまてんろう)は宝塚歌劇団の舞台作品。星組[1][2]公演。
形式名は「レビュー・アラベスク[1][2]」。9景[1][2]。併演作品は『ガラスの風景[1][2]』。
星組トップコンビ、香寿たつきと渚あきの宝塚さよなら公演となった。
公演期間と公演場所
スタッフ
※氏名の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両劇場共通。
- 作曲[1]・編曲[1]:高橋城、甲斐正人、斉藤恒芳
- 音楽指揮:御﨑惠(宝塚)[1]、清川知己(東京)[2]
- 振付[1]:伊賀裕子、麻咲梨乃、御織ゆみ乃、川崎悦子、平沢智
- 装置:大橋泰弘[1]
- 衣装:任田幾英[1]
- 照明:勝柴次朗[1]
- 音響:切江勝[1]
- 小道具:谷田祥一[1]
- 効果:切江勝(宝塚)[1]、宮廻みさよ(東京)[2]
- 演出助手:齋藤吉正(宝塚)[1]、大野拓史[1][2]、川上正和(東京)[2]
- 音楽助手:青木朝子[1]
- 振付助手:大﨑れいな[1]
- 装置補:新宮有紀[1]
- 衣装補:河底美由紀[1]
- 舞台進行:赤坂英雄[1]
- 舞台美術製作:株式会社宝塚舞台[1]
- 演奏:宝塚歌劇オーケストラ(宝塚)[1]
- 演奏コーディネート:株式会社内藤音楽事務所(東京)[2]
- 制作:福嶋康徳[1]
宝塚での休演者
主な配役
※下記の配役は宝塚・東京共通。
- 男S、バビロンの男S、バビロンの王、マルディグラの男S、フィナーレの男 - 香寿たつき[1]
- 女S、バビロンの女S、黄金の巫女S、マルディグラの女S、フィナーレの女 - 渚あき[1]
- バビロンの男A、青年S、紳士A、新官S、マルディグラの男A、フィナーレの男A - 初風緑[1]
- 黒マントの男、バビロンの男A、黒い鳩、ベドウィンの男A、古代の王子A、マルディグラの男A、フィナーレの男A - 安蘭けい[1]
- バビロンの男A、スーツの男、マレーネ、男の分身、神殿の男A、マルディグラの男B、フィナーレの男A - 夢輝のあ[1]
- 極楽鳥、白い鳩、男の分身、神殿の男A、マルディグラの男B、フィナーレの男A - 朝澄けい[1]
脚注
参考文献
- 編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子 『宝塚歌劇の90年史『すみれの花歳月を重ねて』』 宝塚歌劇団、2004年4月20日。ISBN 4-484-04601-6。
外部リンク
「バビロン -浮遊する摩天楼-」の例文・使い方・用例・文例
- バビロンの吊り庭.
- バビロンの都市またはその国民またはその文化の、あるいは、バビロンの都市またはその国民またはその文化に関する
- 紀元前539年以降(バビロン捕囚以降)のユダヤ人の歴史の期間の、または、ユダヤ人の歴史の期間に関する
- ユーフラテス川から汲まれた水をまかれたバビロンの段式庭園
- 天国に手を伸ばすことを意図したノアの子孫(おそらくバビロンで)によって建設された塔
- 紀元前536年にバビロニアのバビロンの捕囚から帰還までのユダとイスラエル史を伝えている2冊の旧約聖書本の第一
- 紀元前536年のバビロン捕囚からの帰還までの、ユダとイスラエルの歴史について語られている2冊の旧約聖書の第2
- バビロニアのバビロンの捕囚の後、エルサレムでユダヤ人の法律と崇拝を再構成する紀元前5世紀のラビの努力について書かれている旧約聖書本
- 彼らに偶像崇拝について警告しているバビロンに亡命中のユダヤ人へのエレミヤからのものとされる手紙からなる偽書
- 古代バビロンに住んでいた人
- 紀元前587年にバビロンに国外に追放された紀元前6世紀のヘブライ人の予言者
- ユダヤに二度侵攻し、バビロンを破り、バビロニア人によって破壊された後、ニネベを再建したアッシリアの王(紀元前681年に死去)
- バビロンという,メソポタミアの古代都市
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