バスレーンと高速1号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 09:10 UTC 版)
「名古屋高速3号大高線」の記事における「バスレーンと高速1号系統」の解説
大高線建設によって交通容量が増大することから、直下の既設道路の車線数を減らすことを要望していた沿線住民の求めに応じ、歩道側1車線を基幹バスの専用レーンとして車線数減の要望に代えてこれを設置した。運行開始は1982年(昭和57年)3月28日である。 大高線では名古屋市営バスの一般路線バスを運行していたが、2022(令和4年)年4月2日のダイヤ改正をもって廃止している。これは公社の要請によって名古屋市交通局が設定していたもので、都心と郊外を連絡する名目で栄(名古屋市中区)と森の里団地(名古屋市緑区)間で運行していた(名古屋市営バス鳴尾営業所#高速1号系統及び名古屋市営バス#高速バスも参照)。この内、高辻出入口 - 大高出入口間で大高線を走行していた。 設定されたバスレーンと基幹バス 大高線を走行する市バス高速1号系統(大高オンランプ)
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