バス一日券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 00:31 UTC 版)
市バスと京都バス・西日本ジェイアールバスの均一区間内に限り乗り放題となるカード。
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バス一日券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 14:23 UTC 版)
バス専用の一日乗車券である。かつては700円で、京都市バスのみ有効であった1日乗車券が、2000年に規制緩和と景気対策で500円に値下げされた が、値下げ以降、京都市バスに乗客が集中しているとの議論がなされ、その混雑緩和及び利便性の向上の観点から、2014年3月22日より京都バスでも共通利用可能にした上で同社でも発売を開始し、「市バス・京都バス一日乗車券カード」に改称した。 その後2018年3月17日より、市バス・京都バス一日乗車券カードは600円に値上げして「バス一日券」に改称するとともに、地下鉄とバスに乗車可能な券は1200円を900円に値下げし、さらに京阪バスの山科営業所管内路線の大半と・洛南営業所管内路線のほぼ全線にも乗車可能範囲を拡大して「地下鉄・バス一日券」と改名することになった。 2021年3月よりこれまでの市バスと京都バスの他、西日本ジェイアールバスの均一区間内でも共通乗車が可能となった(名称は「バス一日券」のまま変更なし)。その後同年10月1日より、700円に値上げすることとなったため、21年ぶりに元の発売価格に戻ることとなった。
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