バス乗り入れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/14 00:00 UTC 版)
2008年4月1日より西鉄バスが構内に乗り入れを開始した。 これまでは、最寄りのバス停から徒歩で5分程度かかっており、途中には坂道があり、車いすの人が多い通院患者には大きな負担となっていたため、バスを敬遠してタクシーや自家用車で来る人が多く、遠隔地の患者などから路線バスの乗り入れを望む声が上がっていた。 飯塚バスセンターからはスロープ付きのバスで運行しており、車いすの患者も利用できる。ただし、新飯塚駅から飯塚バスセンターの区間のバスには、スロープが装備されていないものもある。
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