総合せき損センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/29 07:48 UTC 版)
|
|
|
| 情報 | |
| 正式名称 | 独立行政法人労働者健康安全機構 総合せき損センター |
| 英語名称 | Spinal Injuries Center |
| 前身 | 労働福祉事業団 総合せき損センター |
| 標榜診療科 | 内科 整形外科 泌尿器科 リハビリテーション科 |
| 許可病床数 | 150床 一般病床:150床 |
| 管理者 | 前田健(院長) |
| 開設年月日 | 1979年6月1日 |
| 所在地 |
〒820-8508
|
| 位置 | 北緯33度38分55秒 東経130度39分10.4秒 / 北緯33.64861度 東経130.652889度座標: 北緯33度38分55秒 東経130度39分10.4秒 / 北緯33.64861度 東経130.652889度 |
| PJ 医療機関 | |
総合せき損センター(そうごうせきそんセンター、英文名称:Spinal Injuries Center)は、福岡県飯塚市伊岐須にある独立行政法人労働者健康安全機構が運営する脊髄損傷者の救急治療から社会復帰まで一貫して取り組む医療機関(せき損センター)である。
概要
診療科
- 内科(入院患者のみ)
- 整形外科
- 泌尿器科
- リハビリテーション科
交通アクセス
バス乗り入れ
これまでは、最寄りのバス停から徒歩で5分程度かかっており、途中には坂道があり、車いすの人が多い通院患者には大きな負担となっていたため、バスを敬遠してタクシーや自家用車で来る人が多く、遠隔地の患者などから路線バスの乗り入れを望む声が上がっていた。
飯塚バスセンターからはスロープ付きのバスで運行しており、車いすの患者も利用できる。ただし、新飯塚駅から飯塚バスセンターの区間のバスには、スロープが装備されていないものもある。
脚注
外部リンク
- 総合せき損センターのページへのリンク
