バイオーム同士の境界
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 06:57 UTC 版)
「Survivalcraft」の記事における「バイオーム同士の境界」の解説
それぞれのバイオームは、現実味を出すために、四角形ではなく縁がある程度ギザギザになっている。しかし、後述の雨や雪に関しては、そのような処理が施されていないようで、砂漠と平原の境界などでは、砂地の上に雨が降る場所なども存在している。 温暖な森林 プレイ序盤から必要になる木材が豊富に存在する過ごしやすいバイオーム。木にはツタが付いていることもあり、これは糸にして、弓をつくるのに使われる。植生は樫や白樺。 草原 木が生えていない平地。木を植える事で森林にすることが可能。落とし穴が生成されることがある。 荒地 木が生えておらず、草もほとんどない平地。草原や温暖な森林と比べると地面の緑色が幾分灰色を帯びているので判断できる。木を植えると、枯れ灌木になる。(木材を取れるようにならずに枯れる) 砂漠 砂で構成された平原。砂の下には砂岩、硝石などが存在する。植物はサボテンのみであり、ダチョウ、ラクダなどはこのバイオームに出現する。 雪の降る森林 温暖な森林と、雪が降るというところ以外には大した違いはない。ただし、植生が異なる(シラカバとトウヒ)。樫の木は、寒冷地では育たないためと考えられる。 雪の降る荒地 荒地と、雪が降るというところ以外には違いはない。 山岳 土、岩、砂などで構成される山岳。山岳周囲のバイオームとほぼ同じ気候になる。Minecraftの山に比べると、小振りのものが多い。洞窟があることが多い。
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