ハーバート時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 23:08 UTC 版)
「ロサンゼルス・チャージャーズ」の記事における「ハーバート時代」の解説
2020年シーズンは新型コロナウイルス感染症流行により無観客で全試合を開催し、QBのタイロッド・テイラーが気胸で離脱したため、第2週からはルーキーのジャスティン・ハーバートを先発させたが、プレーオフは逃した。シーズン終了後、HCのアンソニー・リンは解任された。2021年1月17日、ロサンゼルス・ラムズのディフェンシブコーチだったブランドン・ステイリーが新たにヘッドコーチに就任した。 2021年シーズンは前シーズンに引き続き、ハーバートを先発QBとして、シーズンを戦った。ハーバートは全試合で先発し、チームは2018年シーズン以来、3シーズンぶりの勝ち越しをしたが、引き分け以上でプレーオフ進出となる最終戦、延長でラスベガス・レイダースに敗れて地区三位となり、プレーオフを逃した。この試合は延長最後のプレーまで同点であり、そのまま引き分けた場合は両チームが共にプレーオフに進むはずであったが、フィールドゴールにより試合が決してチャージャーズはプレーオフを逃した。
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