ハーバードヴィル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:02 UTC 版)
『DG』に登場。ラクーンと同じく、アメリカ中西部に存在する工業都市。アンブレラ倒産後に力を付けた、製薬企業ウィルファーマ社の研究所が存在する。地元住民には、ラクーンの二の舞を恐れてデモ活動を行う者もいた。2005年に、ウィルファーマ社主任研究員フレデリック・ダウニングがT-ウィルスとT-ワクチンをグランデ将軍へ売るためのデモンストレーションとしてバイオテロを発生させたが、都市全体を巻き込んだ災害にはならず、空港と研究所だけで被害は抑えられた。劇中で確認できる(空港における)生存者はレオン、クレア、アンジェラ・ミラー、ロン・デイビス、ラーニー・チャウラー、ロンの秘書、空港職員1名だが、この他にも多数の生存者がいることが劇中の描写から確認されている。フレデリックはアンジェラに逮捕されたが、ロンは何者かに暗殺された。
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