ハフナーマーガレットピンクとは? わかりやすく解説

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ハフナーマーガレットピンク【ハフナーマーガレットピンク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第5909号
登録年月日 1997年 12月 8日
農林水産植物の種類 バーベナ
登録品種の名称及びその読み ハフナーマーガレットピンク
 よみ:ハフナーマーガレットピンク
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2001年 12月 10日
品種登録者の名称 大垣昭子
品種登録者の住所 兵庫県神戸市長田区五位ノ池町4丁目9番2号
登録品種の育成をした者の氏名 三好武二
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,「ペルビアーナ」と野生種との交配種枝変わりであり,花は鮮紫赤色鉢物花壇及びグランドカバー用の品種である。  草姿中間広がりは大,高さは高である。太さは中,アントシアニン発色有無は無,毛の多少は中,分枝性は多,節間長は中である。葉序対生葉身の型はⅡ型切れ込み有無は無,葉縁の形は鋸歯状葉長及び幅は中,葉色濃緑葉柄太さ及び長さは中である。花房の形はⅡ型花穂長及び花穂径は中,花の向き上向き花形は平咲き花径は大,花筒長は長,花色は鮮紫赤(JHS カラーチャート9707),花弁中央部の目の有無は無,花弁重なり閉じる,花弁数は中,がくの切れ込み有無は有,がくの長さは長,花数は多,花の香りは無である。初開花期早生である。  「アモーレライトピンク」と比較して広がり大きいこと,花色が鮮紫赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,昭和58年育成者ほ場兵庫県宝塚市)において,「ペルビアーナ」に野生種交配して得られ個体増殖中,その枝変わり発見したもので,以後増殖行いながら特性の調査継続し平成4年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。  なお,出願時の名称は「プリティ・マーガレットピンク」であった




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