next time

実用日本語表現辞典

next time

別表記：ネクストタイム

「next time」の意味・「next time」とは

「next time」とは、直訳すると「次の時間」である。しかし、日常会話では「次回」や「次に」と訳されることが多い。具体的な時間を指すのではなく、ある出来事が再度起こる際の「次」を指す表現である。例えば、ある会議が終わった時に「次回の会議でお会いしましょう」を英語で表現すると「See you next time at the meeting」となる。

「next time」の発音・読み方

「next time」の発音は、IPA表記では/nɛkst taɪm/である。IPAのカタカナ読みでは「ネクスト タイム」、日本人が発音するカタカナ英語では「ネクスト タイム」となる。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「next time」の定義を英語で解説

The phrase "next time" refers to the subsequent occurrence of an event. It does not specify a particular time, but rather indicates the "next" occurrence of a certain event. For example, when a meeting has ended and you want to say "See you at the next meeting" in English, you would say "See you next time at the meeting".

「next time」の類語

「next time」の類語としては、「subsequent time」や「following time」がある。これらも「次の時間」や「次回」を意味するが、「next time」が一般的な日常会話でよく使われるのに対し、「subsequent time」や「following time」はよりフォーマルな文脈で使用される。

「next time」に関連する用語・表現

「next time」に関連する表現としては、「last time」や「this time」がある。「last time」は「前回」、「this time」は「今回」を意味する。これらは時間の経過に関連した表現で、「next time」同様、具体的な時間を示すものではない。

「next time」の例文

1. "I'll do better next time." (次回はもっとうまくやる。)
2. "Next time, we should try a different approach." (次には、違うアプローチを試すべきだ。)
3. "I hope to see you next time." (次回お会いできることを願っています。)
4. "Next time, let's meet at the cafe." (次回はカフェで会いましょう。)
5. "I'll bring it next time." (次回持ってきます。)
6. "Next time, I'll be more prepared." (次回はもっと準備をしておく。)
7. "Let's discuss this next time." (これについては次回話し合いましょう。)
8. "Next time, we'll win for sure." (次回は必ず勝つ。)
9. "I'll remember to do that next time." (次回はそれを覚えて行動します。)
10. "Next time, we'll arrive earlier." (次回はもっと早く到着します。)

（2023年9月4日更新）