ドーベック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 03:37 UTC 版)
「OVERMANキングゲイナー」の記事における「ドーベック」の解説
シベリア鉄道警備隊が所有する重装甲・大火力の1人乗りシルエットマシン。ドゴッゾの後継として投入された。装甲が厚い上部は変形機構を持ち、閉じた状態を通常状態のタートルモードと呼ぶ。これを展開することで200mmロケットアシスト砲発射形態へ変形することが可能である。また、上部装甲右側にパンサーと同口径ながら操縦席内から遠隔操作する13mm機関銃も装備している。ロケット噴射でジャンプ可能であり、両手があることから人に代わって建築などの簡単な作業をこなすこともできる。コミック版では小規模ながらフォトンマット展開可能と語られている。また、右手で200mmロケットアシスト砲のフォアグリップを持つことで狙いを安定させることも出来る。両手は普段L字になっている為短く見えるが200mmロケットアシスト砲を持つために延ばすことができるため意外と長く、近接戦闘時に相手を殴ることも出来る。また、匍匐してシルエットマシンとしては低い姿勢のままで前進することができる。
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