ドリフ時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 09:18 UTC 版)
1972年頃、いかりや長介に弟子入りし、いかりやの付き人に昇格する。この頃、いかりやにより「すわしんじ」という芸名を与えられる。 ギターの奏術に長けていたが、ドリフターズの音楽活動では加藤茶が前に出られるようにドラマーを担当することもあった。 『全員集合』のコントでは、兄弟子の志村けんよりも先に舞台デビュー。「ブルース・リーの物真似」など奇怪なキャラクターで人気を博す。その他「鏡の写し像」、「幽霊」、「ハイトーンの馬のいななきにも似た笑い声」、志村加入後も『飛べ!孫悟空』の馬の役などの活躍を見せ、荒井注脱退後には芸能雑誌に「正規メンバーに昇格か」との予測記事が載せられることもあった。なお1975年6月10日の火曜ワイドスペシャルでのドリフターズ大逆襲では74年の全員集合における志村同様、ドリフ見習としてクレジットされている。 結局、正メンバーに昇格することなく、全員集合が終了した後1986年にフリーに
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