ドラゴンについて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:02 UTC 版)
「メイプルストーリー」の記事における「ドラゴンについて」の解説
メイプルワールドのドラゴンについては明確な定義と分類がなされている。これらの情報はエヴァンのシナリオ内で手に入るアイテム「ドラゴンの種類と特徴」という本から明らかになる。それによるとドラゴンとは短い手足と大きな体つきをした爬虫類のような外見で、さらに理性と感情を持つ種族のことだという(容姿が似ているがまともな知能をもたないドレイクやワイバーンなどはドラゴンにはあたらず、正確には「類似ドラゴン」という)。また彼らは厳密には倒すべきモンスターではなく、種によっては人間と友好な関係を築き共存していくことも可能だという。以下種類。 一般ドラゴン(カラードラゴン) 一般的には鱗の色で分類する。レッドドラゴン 赤い鱗のドラゴン。火属性。ブルードラゴン 青い鱗のドラゴン。氷属性。グリーンドラゴン 緑色の鱗のドラゴン。雷属性。ゴールドドラゴン 金色の鱗のドラゴン。聖属性。ブラックドラゴン 黒い鱗に黒い角のドラゴン。闇属性。 特殊ドラゴン 上の分類のどれにも当てはまらない少数のもの。 サーペントドラゴン 蛇のような長い体に整った顔つきをしたドラゴン。火と氷の二つの属性を持つ。レヴィアタンがこれにあたる。オニックスドラゴン 黒い鱗(ブラックドラゴンよりも深い光沢があるという)に金色の角のドラゴン。他の種族と契約することで契約者(パートナー)とともに精神・肉体が成長するが、それ以外の方法では成長できない。 ミルはこれにあたる。ミューテーションドラゴン(突然変異ドラゴン) ホーンテイルがこれにあたる。ホーンテイルはドラゴンだが、その危険度からモンスターとして扱われているという。
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