ドラゴンころし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/27 01:54 UTC 版)
「ドラゴンスレイヤー」の記事における「ドラゴンころし」の解説
三浦建太郎のファンタジー漫画『ベルセルク』では、主人公ガッツの所有する大剣「ドラゴンころし」が出てくる。もとは腕ききの鍛冶ゴドーが「ドラゴンをも殺すことのできる剣を」との求めに応じて鍛え上げた途方もなく巨大な大剣であり、ドラゴンなるものが存在したとすれば、確実に仕留めるであろうというものであった。それ故に人外の化け物を相手取るガッツの愛剣となった。あまりの重量のため、ガッツ以外の人間には扱うことはできない。当初は巨大なだけの鋼鉄の剣であったが、作中で膨大な数の魔物を斬り捨てその血を浴び続けるうちに、尋常ならざる魔力を帯びるようになった。
※この「ドラゴンころし」の解説は、「ドラゴンスレイヤー」の解説の一部です。
「ドラゴンころし」を含む「ドラゴンスレイヤー」の記事については、「ドラゴンスレイヤー」の概要を参照ください。
- ドラゴンころしのページへのリンク