トウドウ

デジタル大辞泉

とう‐とう〔タウ‐〕【到頭】

読み方：とうとう

［副］《「とうどう」とも》物事が最終的にそうなるさま。ついに。結局。「真相は—わからなかった」「—やりとげたぞ」

→終(つい)に［用法］

とう‐どう〔タウダウ〕【当道】

読み方：とうどう

１ この道。自分の学ぶ道。

２ 室町時代以後、幕府の公認で盲人が組織した職能団体。盲人の官位をつかさどり、琵琶・三弦・箏(そう)・鍼灸(しんきゅう)などの職業を専有し、これらを保護した。当道座。

とう‐どう〔‐ダウ〕【東堂】

読み方：とうどう

禅寺で、前任の住持の居所。また、前任の住持。

とう‐どう〔‐ダウ〕【東道】

読み方：とうどう

１ 東方の道。

２ 「東道の主(しゅ)」の略。

とう‐どう〔‐ダウ〕【^▽洞道】

読み方：とうどう

《多く「とう道」と書く。「どうどう」とも》通信ケーブルやガス管などを敷設するための、専用の地下道。

とうどう〔トウダウ〕【藤堂】

読み方：とうどう

姓氏の一。

[補説] 「藤堂」姓の人物
藤堂志津子(とうどうしづこ)
藤堂高虎(とうどうたかとら)

歴史民俗用語辞典

当道

読み方：トウドウ（ｔｏｕｄｏｕ）

（１）盲人の官位をつかさどり、その職業などを保護する制度。
（２）自分の歩み学ぶ道。

東堂

読み方：トウドウ（ｔｏｕｄｏｕ）

禅寺における前住職のこと。また、その住居する場所。

淘道

読み方：トウドウ（ｔｏｕｄｏｕ）

天源学による開運の修行法。

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トウドウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/16 02:23 UTC 版)

「球闘士バトローラーエックス」の記事における「トウドウ」の解説

「ヘクサ社」という会社の社長で、「プレミアムジム」のオーナー。