トウハ・ガイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 01:23 UTC 版)
聖者サナトール。年齢は50代前後。(劇中では「中年男」などとされる)「影の民」襲来による人々の混乱をすこしでも抑えるため、聖地フローンズ島から帰還する。限られた時間の中で人々に「影の民」を克服する道を示そうとするが、彼が聖地から持ち帰ったとされる「癒しの葉」を巡り国家間が相互監視の目的で勝手に護衛派遣の協定を結んだことに辟易。痛烈な皮肉を込めてユーリグをまんまと騙すことに成功するがリュセルに正体を見破られる。そうして始まった4人の護衛たちとの共同生活を通じ、悩める人々に道を示す。
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