とう‐せん〔タウ‐〕【当千】
とう‐ぜん〔タウ‐〕【当然】
読み方:とうぜん
[名・形動]そうなるのがあたりまえであること、道理にかなっていること。また、そのさま。「—の帰結」「罪人が報いを受けるのは—だ」「至極—」
[副]それがあたりまえであるさま。「—自分で行くべきだ」
とう‐ぜん【東漸】
とう‐ぜん【灯前】
とう‐ぜん〔タウ‐〕【×蕩然】
読み方:とうぜん
1 ひろびろとしているさま。
「立春の夕、地も天も—として融けんとす」〈蘆花・自然と人生〉
「先に与えたる千金の財本は—跡なく」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉
3 心が自由であるさま。思うままにふるまうさま。
とう‐ぜん〔タウ‐〕【陶然】
蕩然
読み方:トウゼン(touzen)
ひろびろとしているさま
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