デ400形 (401 - 406)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 13:40 UTC 版)
「北陸鉄道金沢市内線」の記事における「デ400形 (401 - 406)」の解説
北陸鉄道発足後に名古屋市電から転入した3形式のうちの一つ。6両あり、デ400形401 - 406とされて1947年(昭和22年)にまず401 - 403の3両が松金線用、404 - 406が金石線用として認可を受けた。1949年になって市内線へ転入。車庫火災で401・403の2両が焼失し、残った4両が1949年の一斉改番でモハ170形 (171 - 174) となった。1951年(昭和26年)全車廃車。
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