テレダイン級駆逐艦
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「オウバードフォース」の記事における「テレダイン級駆逐艦」の解説
主人公が乗ることはないが、友軍として頻繁に登場する。コーバック級巡洋艦と比べて移動力はあるが耐久性で劣り、武器もあまり強力なものは装備していない。後半の特定のミッションでのみ、下部に外装式の大型ミサイル(AD兵器)発射管を装備して現れる。艦載機は7機とアムレード級に匹敵する運用能力を持つ。砲座は上部二基と下部一基で死角の無い配置であるが、上部に二基あるにも関わらずF-attackは不可能になっている。
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テレダイン級駆逐艦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/27 23:15 UTC 版)
「オウバードフォースシリーズ」の記事における「テレダイン級駆逐艦」の解説
テレダイン級駆逐艦は、軍が開発の全てを民間に委託した駆逐艦で、フェルミア造船局の堅実な設計で製造されたコーバック級をスケールダウンした趣の駆逐艦である。砲撃力と艦載機運用に加え大型艦並みの作戦行動時間を重要視されて設計されたため各国駆逐艦の中では大型の部類に属し巡洋艦並みの長大な航続距離を持つが、デュミナス戦役時(オウバードフォースの時)にはAD兵器を基本装備としていないため(ただし、外装式AD兵器を装備するものも存在)、全体的な砲撃力では各国駆逐艦と大差がなかった。EG.1026以降の本級は艦載機運用能力と引き換えに小型AD兵器運用能力を獲得、火力が大幅に向上し、各国駆逐艦と比べても優秀な個艦戦闘能力を有するようになった。全長280.26m,全幅28.42m,最大全高65.2m,総重量38,463t。
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