ティンペット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 12:07 UTC 版)
「メダロット (架空のロボット)」の記事における「ティンペット」の解説
ティンペットは直訳すると「ブリキの友達」であり、機能的にはメダロット本体の神経となり、電気信号で収縮するケーブルマッスルケーブルが素材として使われることにより、様々なパーツへの対応と柔軟な動きを実現している。ゲームやアニメでは固い「骨」のように描かれているが、原作者であるほるまりんの漫画版では、弛緩した筋肉のように描かれている。 メダロットにとっては神経であるが、初代からBRAVEまでは人間の骨格を思わせるデザインであった。『メダロットDS』においてそのデザインが一新され、より「神経」や「内臓」を意識させるデザインとなった。ただし『メダロット7』のOPにおいて旧作のデザインのティンペットが登場しており、両者のティンペットは技術的に繋がっていることが示唆されている。その一方で2020年2月現在の最新作である『メダロットS』においては旧作のデザインに差し戻されている。また特殊な例として上記作品のいずれとも世界観を共有しない真型のティンペットのデザインは以上のどちらとも大きく異なる独自のデザインとなっている。 男女のティンペットに別れ、同性か両性パーツしか装着できない。
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ティンペット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 01:46 UTC 版)
ティンペットのデザインは今までの物と変更された。従来のティンペットよりも内臓や神経が強調され、本来の設計目的に近づいた。
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