チュウトウとは? わかりやすく解説

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ちゅう‐とう〔‐タウ〕【中唐】

読み方:ちゅうとう

中国唐代文学4期区分した、その第3期盛唐に続く、大暦より太和まで(766〜835)。柳宗元韓愈白居易などの詩人出た。→初唐盛唐晩唐


ちゅう‐とう【中東】

読み方:ちゅうとう

Middle Eastヨーロッパからみて、極東近東の間の地域をさしていう呼称通例、アフガニスタン・イラン・イラクおよびアラビア半島諸国をさすが、中近東同義リビア以東東北アフリカ含める)に用いられることも多い。

「中東」に似た言葉

ちゅう‐とう【中等】

読み方:ちゅうとう

上等と下等との間。また、高等初等との間。中くらい程度。「—の品」


ちゅう‐とう【中頭】

読み方:ちゅうとう

人間の頭を真上から見た形が、長頭短頭中間の形のもの。


ちゅう‐とう【仲冬】

読み方:ちゅうとう

《冬3か月まんなかの意》陰暦11月異称。《 冬》


ちゅう‐とう〔‐タウ〕【×偸盗】

読み方:ちゅうとう

《「とうとう(偸盗)」の慣用読み》人のものを盗むこと。また、その人ぬすびと


チュー‐トー【朱徳】

読み方:ちゅーとー

しゅとく(朱徳)


ちゅう‐とう【柱棟】

読み方:ちゅうとう

とむな木。

一国一家などを支え重要な人物大黒柱柱石


ちゅう‐とう【柱頭】

読み方:ちゅうとう

最上部。西洋古典建築では独特の刳形(くりがた)と彫刻とがある。

雌しべ先端部。粘液分泌して花粉を受ける。

柱頭の画像
柱頭(2)

仲冬

読み方:チュウトウ(chuutou)

陰暦十一月別称

季節

分類 時候


偸盗

読み方:チュウトウ(chuutou)

作者 芥川竜之介

初出 大正6年

ジャンル 小説



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