ダントプールとは? わかりやすく解説

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ダントプール【ダントプール】(草花類)

登録番号 第11970号
登録年月日 2004年 3月 15日
農林水産植物の種類 トレニア
登録品種の名称及びその読み ダントプール
 よみ:ダントプール
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 ガブリエル ダンジガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「イェローハートムーン」に「クラウンミックス」を交配して育成されたものであり、花は上唇弁及び下唇弁が鮮青味紫色基部淡紫色、側弁が濃青紫色、筒部が明青味紫色で中輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は半ほふく性草丈は低である。太さは太、アントシアン発色は淡、毛の多少は少、分枝性及び節間長は中である。葉の形広卵形葉長はやや長、幅は広、葉柄太さ及び長さは中である。花序は頂えき性、花形縦長形、花径は長、花筒長は中である。上唇弁の色は鮮青味紫(JHS カラーチャート8306)で基部淡紫(同8302)、側弁の色は濃青味紫(同8307)、下弁の色は鮮青味紫(同8306)で基部淡紫(同8302)、筒部の色は明青味紫(同8305)、唇弁花色パターンその他のパターンブロッチ有無は有、上唇弁の波打ち程度は強である。がくの切れ込みの形は深く2裂、長さは中、雄ずいアントシアン発色は淡、距の有無は有、花柄太さは太、長さは短、花穂形成有無は無、開花期は中である。「ブルームーン」比較して上唇弁及び下唇弁の色が鮮青味紫で基部淡紫であること、側弁の色が濃青味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、2000年出願者の温室イスラエル国)において、「イェローハートムーン」に「クラウンミックス」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2001年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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