ダントミドモンとは? わかりやすく解説

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ダントミドモン【ダントミドモン】(草花類)

登録番号 第15465号
登録年月日 2007年 3月 23日
農林水産植物の種類 トレニア
登録品種の名称及びその読み ダントミドモン
 よみ:ダントミドモン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ダンジガー ダン フラワー ファーム
品種登録者の住所 イスラエル国 モシャブ ミシマ ハシバ 50297
登録品種の育成をした者の氏名 ガブリエル ダンジガー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ダントプール」にγ線照射して育成されたものであり、花は上唇弁が浅青味紫色、側弁が鮮青味紫色下弁が明青味紫色、筒部が浅青味紫色の、中輪で鉢物及び花壇向きの品種である。型は半ほふく性草丈はやや低である。太さは太、アントシアン発色は淡、毛の多少及び分枝性は中、節間長は長である。葉の形広卵形葉長はやや長、幅は広、葉柄太さはやや太、長さはやや短である。花序は頂えき性、花形縦長形、花の縦径、横経及び花筒長は中である。上唇弁の色は浅青味紫(JHS カラーチャート8304)、側弁の色は鮮青味紫(同8306)、下弁の色は明青味紫(同8305)、筒部の色は浅青味紫(同8303)、唇弁花色パターン均一に着色ブロッチは有、上唇弁の波打ち程度は中である。がくの切れ込みの形は深く2裂、長さ及び雄ずいアントシアン発色は中、距は有、花柄太さは中、長さは短、花穂形成は無である。「サンレニラブ」と比較して、側弁の色が鮮青味紫であること、下弁の色が明青味紫であること等で、「ダントプール」と比較して上唇弁の色が浅青味紫であること、下弁の色が明青味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、2002年出願者の温室イスラエル国)において、「ダントプール」にγ線照射して得られ変異株の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2004年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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