ダイエー京橋店時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 23:11 UTC 版)
1971年、近畿車輛事業所跡地に京橋ショッパーズプラザ(ダイエー京橋店)としてオープン。建築は竹中工務店が担当した。 1986年4月21日には、OBPの開発による集客力の増加が見込まれたため、ダイエー部分は17.8%、専門店街(テナント)部分は20%、それぞれ増床し、若者向けの衣料品を強化した上で再開業した。リニューアル初年度の売上目標は10億円であった。ダイエー時代の店番号は0235。ネットスーパー取扱店舗であった。 かつて専門店街はショッパーズプラザ京橋を名乗っていたが、イオン転換から閉業まではイオン京橋店で統一されていた。ただし、京橋駅構内の案内板等に名称が残っている。 本店舗は、甲子園店(現:イオン甲子園店、西宮市)、東戸塚店(現:イオンスタイル東戸塚、横浜市戸塚区)、新浦安店(現:イオン新浦安店、浦安市)、ダイエー碑文谷店(現:イオンスタイル碑文谷、東京都目黒区)、福岡店(現:イオンショッパーズ福岡店、福岡市中央区)と並ぶ旗艦店として知られ、大阪市旭区の千林商店街にあった1号店「主婦の店・大栄(ダイエー)薬局店」の閉鎖後は、ダイエー発祥の地・大阪市におけるシンボル的な店舗とされていた。
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