タナトス戦闘団
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ハヤカワ文庫JA 1989年3月 ISBN 4-15-030289-8ハヤカワ文庫JA 2016年8月 ISBN 4-15-031240-0(航空宇宙軍史・完全版 一) 慎重派のクーデターの失敗から、主戦派が主導権を握ったカリスト。開戦劈頭の奇襲作戦決行の準備を命じられたタナトス戦闘団隊長ダンテ中佐は、月面都市に潜入する。しかし、カリスト軍幕僚会議の思惑と航空宇宙軍警務隊の隙の無い警戒の間で、事態は思わぬ方向に進んでゆく。文庫書き下ろし長編。第1章 潜入 第2章 謀略 第3章 尋問 第4章 支援 第5章 反撃 第6章 奇襲 終章 離脱
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タナトス戦闘団
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カリスト防衛軍警備隊の下部に設けられた陸戦部隊。山下准将隷下。指揮官はヘロム・"ダンテ"・フェルナンデス中佐、副隊長はローレンス・ブライアント少佐(ランス)、その他隊員として、ブロー、ラム、ロッド、ジョーなどがいる。戦前のアナンケ航空宇宙軍基地接収作戦、開戦劈頭の月面襲撃作戦、タイタンでのラザルス回収作戦、終戦直前のカリスト・クーデターなどで活躍したが、戦後、多くの隊員の消息は不明である。
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