タッチ‐ペン【touch pen】
読み方:たっちぺん
「スタイラスペン」に同じ。
タッチペン
タッチペンとは、タッチ操作に適したペン型のポインティングデバイスの通称である。「スタイラス」(スタイラスペン)の俗な呼び名であり、タッチペンはスマートフォンおよびタブレット型端末(ないしはファブレット)向けの入力デバイスという認識が半ば前提されている呼称といえる。
ペン型のポインティングデバイスは従来より「スタイラスペン」と総称されてきた。「スタイラスペン」には感圧式タッチパネルに対応する方式と静電容量式タッチパネルに対応する方式の両方が含まれる。「タッチペン」の呼称は、もっぱら静電容量式タッチパネルに対応する方を指す。
スマホやタブレット型端末の中には当該モデルに対応する標準的なタッチペンが用意されている場合もある。たとえばサムスン電子の「Galaxy Note」シリーズは「Sペン」と名付けられたタッチペンが標準で付属する。AppleのiPad Proなどは別売ではあるが専用アクセサリとして「Apple Pencil」が用意されている。
タッチペン
タッチペン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 02:23 UTC 版)
4.5mm長くなり、取り出し易いようにペン上部の突起が小さくなった。本体にはニンテンドーDS Lite専用のタッチペン(USG-004)や、ニンテンドー3DSのタッチペン(CTR-004)も差し込み可能。
※この「タッチペン」の解説は、「ニンテンドーDSi」の解説の一部です。
「タッチペン」を含む「ニンテンドーDSi」の記事については、「ニンテンドーDSi」の概要を参照ください。
「タッチペン」の例文・使い方・用例・文例
- タッチ‐ペンのページへのリンク