タッチホール式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/13 02:38 UTC 版)
タッチホール式(タッチホールしき)とは、銃砲の起爆・点火方式の一つ。日本では指し火式という。旧式火砲では装薬を起爆させるために直接、人の手によって銃身または砲身に開けられた点火口に火種を触れさせて発砲した。銃砲の分類として、このような方式の銃砲を「穴」に「タッチ」する意からこう呼ぶ。
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