タイミンタチバナとは? わかりやすく解説

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たいみん‐たちばな【大×橘】

読み方:たいみんたちばな

サクラソウ科常緑小高木。互生し柄があり、革質細長い雌雄異株4月ごろ、紫がかった白い小花密生して咲く。本州中部以南の海に近い山林中分布。ひちのき。そげき。


大明橘

読み方:タイミンタチバナ(taimintachibana)

ヤブコウジ科常緑小高

学名 Myrsine neriifolia


タイミンタチバナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 22:04 UTC 版)

タイミンタチバナ Myrsine seguinii H.Lév. は、ヤブコウジ科低木。実用的価値は低いが本州南部以南の海岸林の構成樹種としては重要な種である。


  1. ^ 以下、記載は種として佐竹他(1999)p.161-162
  2. ^ a b 初島(1975)p.465
  3. ^ 北村・村田(1971)p.113
  4. ^ 牧野(1961)p.471
  5. ^ 大沢(1997),p.135
  6. ^ 甲山(1997)p.143
  7. ^ 佐々木(1973)p.21
  8. ^ 山中(1958),p.2
  9. ^ 「沖縄の生物」(1984)p.184
  10. ^ 「沖縄の生物」(1984)p.220
  11. ^ 「沖縄の生物」(1984)p.224
  12. ^ a b フォーレロ(1997)p.26
  13. ^ 天野(1982)p.140


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