セーシェルの国章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/07 14:16 UTC 版)
| セーシェルの国章 | |
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| 詳細 | |
| 使用者 | セーシェル | 
| 採用 | 1976年5月27日 | 
| トース | 白、青、赤 | 
| サポーター | バショウカジキ | 
| モットー | Finis Coronat Opus 最後に仕事は報われる | 
セーシェルの国章(セーシェルのこくしょう)は、1976年の独立に伴い制定された。中央に盾が配されている。盾には、緑の地面の上にカメが描かれ、他にココナッツの木が生えている。その後ろには青い海と2つの島、ボートが見える。盾には銀色の兜がかぶせられ、その上にシラオネッタイチョウが青と白の波上を飛んでいる。盾は、左右2匹の旗魚によって支えられている。盾の下には、国の標語である「最後に仕事は報われる(Finis Coronat Opus)」という言葉がラテン語で抱えられている。
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    直轄植民地の紋章(1903年から1961年まで)
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    直轄植民地の紋章(1961年から1976年まで)
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    独立後の国章(1976年から1996年まで)
関連項目
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