セトノハナヨメとは? わかりやすく解説

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瀬戸の花嫁【セトノハナヨメ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9680号
登録年月日 2002年 1月 16日
農林水産植物の種類 みやこわすれ
登録品種の名称及びその読み 瀬戸の花嫁
 よみ:セトノハナヨメ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社みのるガーデンセンター
品種登録者の住所 岡山県赤磐郡山陽町下市447
登録品種の育成をした者の氏名 近藤秀穂
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は黄白色の中輪で鉢物向きの品種である。型は中心型はⅧ、長さはかなり短、の高さはかなり低、太さは細、色は緑、毛の有無は有、地際部の分枝発生数多少はかなり少、主節間長は中である。根出葉葉身形はⅤ、下部葉身形は中央部葉身形はⅤ、上部葉身形は葉縁の形は鈍鋸歯葉身反り程度は外弱、中央部葉身長は短、幅及び一次分枝葉身長は中、幅は広、二次分枝葉身長は中、幅は広、葉身表面の色は緑、毛の有無は無である。花房の形は花型一重、花容は花径管状花部の直径及び舌状花長さは中、幅は広、管状花長さは中、舌状花の形は巻き方反り方は内曲、よじれはわずかによじれる先端の形はやや丸い、数は極少管状花数は多、舌状花の色は黄白JHS カラーチャート2501)、管状花花被の色は黄、花被裂開後の色及びやくの色は白、総ほうの直径及び総ほう基部から花頂部までの高さは中、一花花数極少である。花の香りの有無は無、開花期は春咲である。 「白鳥」比較して中心型がⅧであること、管状花花被裂開後の色が白であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成6年出願者の温室岡山県赤磐郡山陽町)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し10年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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