セイジョ

デジタル大辞泉

せい‐じょ【整序】

読み方：せいじょ

［名］(スル)物事を秩序だてととのえること。「身分関係で—された封建社会」

せい‐じょ〔‐ヂヨ〕【整除】

読み方：せいじょ

［名］(スル)ある整数を他の整数で割ったとき、答えが整数となり割り切れること。「八は二で—される」

せい‐じょ〔‐ヂヨ〕【清女】

読み方：せいじょ

清少納言(せいしょうなごん)のこと。

せい‐しょ【清書】

読み方：せいしょ

［名］(スル)《古くは「せいじょ」とも》

１ 原稿などを、きれいに書き直すこと。また、そのもの。浄書。きよめがき。きよがき。「レポートを—する」

２ 習字で、先生の指導を受けるためにきちんと書くこと。また、その書いたもの。

せい‐じょ〔‐ヂヨ〕【聖女】

読み方：せいじょ

神聖な女性。多く宗教的な事柄に生涯をささげた女性をさす。

せい‐じょ【西序】

読み方：せいじょ

禅宗で、法要儀礼の際に、法堂(はっとう)・仏殿の西側に並ぶ者。首座(しゅそ)・書記・蔵主(ぞうす)などの六頭首(ちょうしゅ)のこと。⇔東序。

せい‐じょ〔‐ヂヨ〕【青女】

読み方：せいじょ

《「淮南子(えなんじ)」天文訓から》霜・雪を降らすという女神。転じて、霜や雪。

歴史民俗用語辞典

正女

読み方：セイジョ（ｓｅｉｊｏ）

律令制で丁年の女。

別名 丁女(ていじょ)

青女

読み方：セイジョ（ｓｅｉｊｏ）

身分の低い女房。侍女など。

季語・季題辞典

青女

読み方：セイジョ（ｓｅｉｊｏ）

「淮南子」にある、霜雪を降らす女神。転じて霜の別名

季節 冬

分類 天文