セイイン

デジタル大辞泉

せい‐いん〔‐ヰン〕【声韻】

読み方：せいいん

１ こえとひびき。また、こえのひびき。音韻。

２ 短歌の上下の句の終わりに同じ字がくること。

せい‐いん〔‐ヰン〕【成員】

読み方：せいいん

団体・組織などを構成する人。メンバー。「家族の—」

せい‐いん【成因】

読み方：せいいん

物事ができあがる原因。「火山の—」

せい‐いん【晴陰】

読み方：せいいん

晴れと曇り。晴天と曇天。

せい‐いん〔‐ヰン〕【正員】

読み方：せいいん

正式の資格を有する構成員。また、定員内の人員。

せい‐いん〔‐ヰン〕【正院】

読み方：せいいん

明治維新政府の最高政治機関。明治4年（1871）の官制改革で太政官内に左院・右院とともに設置され、太政大臣・左大臣・右大臣・参議などで構成された。同10年廃止。しょういん。

せい‐いん【清陰】

読み方：せいいん

涼しい木かげ。

「陸地の—多き地を択(えら)び」〈竜渓・浮城物語〉

歴史民俗用語辞典

正院

読み方：セイイン（ｓｅｉｉｎ）

政治の中枢的最高機関。明治４年に設置。

請印

読み方：ショウイン（ｓｈｏｕｉｎ），　セイイン（ｓｅｉｉｎ）

律令制で、少納言が内印あるいは外印の押捺を太政官に奏上して請うこと。

三国志小事典

済陰Ji yin

	セイイン	領城11 戸数133,715 人口657,554
【郡王】劉長 / 劉保 / 劉煕 / 曹拠 【国相】盧毓 【国吏】魏応 【太守】劉育 / 来苗 / 胡広 / 杜根 / 氾宮 / 単匡 / 劉郃 / 夏侯惇 / 呉資 / 沐並 / 程昱 / 虞昺 / 袁叙 / 文立 【郡吏】劉平 【郡人】王思 / 呉質 / 魏諷？ / 馬普 / 郤詵 【領城】定陶 / 冤句 / 成陽 / 乗氏 / 句陽 / 鄄城 / 離狐 / 廩丘 / 単父 / 成武 / 己氏

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「セイイン」の例文・使い方・用例・文例

• セキセイインコという鳥