スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアーとは? わかりやすく解説

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スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/14 15:24 UTC 版)

キング・クリムゾン > キング・クリムゾンの作品 > スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー
『スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー』
キング・クリムゾンスタジオ・アルバム
リリース
録音 1983年5月-11月
ジャンル プログレッシブ・ロックニュー・ウェイヴポストパンクインダストリアル
時間
レーベル E.G.
ワーナー・ブラザース・レコード
ヴァージン・レコード
プロデュース キング・クリムゾン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 30位(イギリス)
  • 58位(アメリカ)
  • キング・クリムゾン アルバム 年表
    ビート
    (1982年)
    スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー
    (1984年)
    ザ・グレート・ディシーヴァー〜ライヴ1973-1974
    (1992年)
    テンプレートを表示

    スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー』(Three of a Perfect Pair)は、キング・クリムゾン1984年に発表したアルバム。

    解説

    前2作『ディシプリン』『ビート』と同じラインナップで制作された。本作に伴うツアーを最後に、キング・クリムゾンは活動を停止し、本作は1980年代における最後のオリジナル・アルバムとなった。

    「スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー」は、キング・クリムゾンの2000年のツアーでは、エイドリアン・ブリューによるギター弾き語りという形で演奏され、その模様はライブ・アルバムヘヴィ・コンストラクション』に収録。

    収録曲

    全曲メンバー4人の共作。作詞はエイドリアン・ブリューが担当。

    サイド1(レフト・サイド)

    1. スリー・オブ・ア・パーフェクト・ペアー - "Three of a Perfect Pair" - 4:13
    2. モデル・マン - "Model Man" - 3:49
    3. スリープレス - "Sleepless" - 5:24
    4. マン・ウィズ・アン・オープン・ハート - "Man with an Open Hear" - 3:05
    5. ヌアージ - "Nuages (That Which Passes, Passes Like Clouds)" - 4:47

    サイド2(ライト・サイド)

    1. インダストリー - "Industry" - 7:04
    2. ディグ・ミー - "Dig Me" - 3:16
    3. ノー・ウォーニング - "No Warning" - 3:29
    4. 太陽と戦慄パートIII - "Larks' Tongues in Aspic (Part III)" - 6:05

    アナログレコードにおいては、1から5を "Left Side"、6から9を "Right Side" と呼んでいた。

    参加ミュージシャン

    関連項目

    外部リンク

    DGM LTD
    その他




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