スタードッキリ本人クイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 15:14 UTC 版)
「歌謡ドッキリ大放送!!」の記事における「スタードッキリ本人クイズ」の解説
1981年11月18日放送分より開始。司会は保坂正紀。毎回1人のゲストが『クイズタイムショック』形式のクイズに挑戦していた。問題は、前期では12問、後期では10問あった。好成績を収めると、天井から大量の紙吹雪が降り、海外旅行が贈られた。正解数が少ないと、ナレーターが「きつ〜い一発」と称して行う強烈な質問に答えなければならない罰ゲームを課せられた(この時には落雷の演出が入った)。また、前期の初め頃には、先述の方式のクイズ=「スピードクイズ!!」と、他のゲスト4組が解答する書き問題のクイズ=「エピソードクイズ!!」の2部構成になっていた。 スタジオセットの構成は、前期では解答席が画面左から右へ移動するパターン。後ろの電飾は正解なら赤、不正解なら青が灯るというもので、不正解だとセット後ろにある巨大なハンマーを模したものが動き、それが解答者席にいるゲストの頭に直撃した。もちろんハンマーは柔らかい材質でできている上に、頭に当たった時に入る衝撃音も単なる効果音だった。後期では解答席は固定され、正解するたびに花びら状にランプが付く構成だった。
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