スタブライエローとは? わかりやすく解説

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スタブライエロー【スタブライエロー】(観賞樹)

登録番号 第11943号
登録年月日 2004年 3月 9日
農林水産植物の種類 レケナウルティア フォルモサ
登録品種の名称及びその読み スタブライエロー
 よみ:スタブライエロー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 内山隆之、高尾保徳今村幹雄、倉富洋一
品種登録者の住所 福岡県浮羽郡田主丸町大字地徳2282、福岡県浮羽郡田主丸町大字菅原1558、福岡県浮羽郡田主丸町大字船越994-1、福岡県浮羽郡田主丸町大字森部1141-2
登録品種の育成をした者の氏名 内山隆之、高尾保徳今村幹雄、倉富洋一
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「スターブラスタ」の変異株であり、姿は開張性、広がりは狭、花は濃赤の地色に鮮黄橙色のぼかしが入る鉢物向きの品種である。姿は開張性、樹高低、広がりは狭である。長さは短、太さは細、色は赤褐、分枝性及び着生密度は中、長さはやや短、幅は狭、色は緑である。つぼみの長さはやや短、幅はやや広、花冠筒部の長さ及び幅は中、目の有無は無、花冠裂片の反転程度は強、縁の切れ込み程度は中、重なり程度は浅、花の縦径はやや短、横径はやや広、向き横向きである。花弁の形はⅠ型大きさは大、表面地色及び中肋の色は濃赤(JHS カラーチャート0707)、複色は鮮黄橙(同1906)のぼかしが基部に入る、絞り模様有無は無、裏面の色及び中肋の色は濃赤(同0707)である。異形花弁の型はⅠ型長さは短、表面地色は濃赤(同0707)、がくの形は線形、色は暗黄緑(同3308)、子房長さはやや短、幅はやや広、アントシアニン着色程度は中、花の香りは無、開花期は早、四季咲き性は無である。「スターブラスタ」と比較して樹高が低いこと、広がりが狭いこと等で、「ニューモーニング」と比較して姿が開張性であること、樹高が低いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年育成者温室福岡県浮羽郡田主丸町)において、「スターブラスタ」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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