スクリーン4
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「TOHOシネマズ渋谷」の記事における「スクリーン4」の解説
ビルの地下1階。定員250人。東宝邦画系作品のみを上映していた。TC日劇スクリーン2系のチェーンである。1カ月に1作程度の割合で、新作が公開された。オープン当時は日比谷映画、みゆき座系のチェーンだったが、渋谷宝塚劇場の老朽化による閉館のため、1997年5月31日より同劇場からTC日劇スクリーン2(当時は日劇東宝)系=東宝邦画系のチェーンを引き継いだ。1999年12月18日、渋谷宝塚跡地に複合商業ビル「QFRONT」がオープンし、同ビルの7階に映画館「渋谷シネフロント」が開館した。なお、シネフロントは2010年1月22日をもって閉館し、同年4月23日、核テナントであるTSUTAYA渋谷店のコミックフロアに改装オープンした。 代表作:『おもひでぽろぽろ』、『七人の侍』(リバイバル上映)、『ホット・ショット』、『紅の豚』、『ミスター・ベースボール』、『クール・ランニング』、『家なき子』、平成『ガメラ』シリーズ(大怪獣空中決戦、レギオン襲来)、『耳をすませば』、『ゲレンデがとけるほど恋したい。』、『ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合』、『ロミオ+ジュリエット』、『恋は舞い降りた。』(渋谷宝塚閉鎖後の続映)、『学校の怪談』(3・4)、『リング』3部作、『らせん』、『踊る大捜査線 THE MOVIE』、『死国』、『ホイチョイ・ムービー』シリーズ(『メッセンジャー』、『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』)、『ゴジラ』シリーズ(ミレニアムシリーズ以降)、『どら平太』、『世にも奇妙な物語 映画の特別編』、『仄暗い水の底から』、『トリック劇場版』(1・2)、『黄泉がえり』、『着信アリ』(1・2)、『世界の中心で、愛をさけぶ』、『海猿 ウミザル』(1・2)、『いま、会いにゆきます』、『ALWAYS 三丁目の夕日』(正編・続編)、『NANA2』、『愛の流刑地』、『舞妓Haaaan!!!』、『チーム・バチスタの栄光』、『ノーカントリー』(夜のみ)、『クローバーフィールド/HAKAISHA』(夜のみ)、『フィクサー』(夜のみ)、『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』、『花より男子FINAL』、『20世紀少年』(第1章・2章)、『容疑者Xの献身』、『アンダーワールド ビギンズ』(夜のみ)、『ピンクパンサー2』(夜のみ)、『ラスト・ブラッド』、『ノウイング』、『ボルト』、『ワイルド・スピード MAX』、『スペル』、『パラノーマル・アクティビティ』、『恋するベーカリー』、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(夜のみ)、『キス&キル』、『ドラえもん』シリーズ(『南海大冒険』以降)、『クレヨンしんちゃん』シリーズ(第1作および第6作以降)、『ポケットモンスター』シリーズ(第2作以降)、『とっとこハム太郎』シリーズ(第3作まで) ほか
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