スカルプトエルゴノミック デスクトップとは? わかりやすく解説

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Sculpt Ergonomic Desktop

読み方:スカルプトエルゴノミック デスクトップ
別名:Microsoft Sculpt Ergonomic Desktop

Sculpt Ergonomic Desktopとは、Microsoft2013年9月発売したエルゴノミックデザインワイヤレスキーボードの名称である。

Sculpt Ergonomic Desktopは両手タイピングする部分明確に分割されており、中央部盛り上がっている上に隙間開いているデザイン特徴となっている。中央部盛り上がり沿う形で両手がやや内向きになり、左右隙間の分だけ両手キー離れているため、自然な腕の広がり維持することができる。手首や肩に必要以上負担をかけず、よりリラックスした姿勢打鍵することができる。

Sculpt Ergonomic Desktop

Sculpt Ergonomic Desktopのパームレスト部分にはクッション性のある素材使用されており、無理な長時間使用できるようになっているまた、パースレストの位置持ち上げる「パームリフト」が付属しており、より高い位置手首パームレストに置き、まっすぐに自然な腕の姿勢を保つことができる。

Sculpt Ergonomic Desktopのテンキーは、分離・独立している。配置自由度高まり作業スペース無駄なく活用できる。なおSculpt Ergonomic Desktopはキー天板隔てられ独立しているアイソレーションキーボードである。

また、ふっくらとした形状の独自のマウスもSculpt Ergonomic Desktopの特徴といえる親指付け根から置くことのできるくぼみがあり、手首を自然な内向き加減にしたま操作できる。Sculpt Ergonomic Desktop本体付属テンキー付属マウスはいずれも同じひとつのレシーバー接続することができる。



※画像はマイクロソフトの許可を得て使用しています。
参照リンク
Sculpt Ergonomic Desktop (スカルプト エルゴノミック デスクトップ) - (Microsoft Hardware

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