スウィート・ラブとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > スウィート・ラブの意味・解説 

スウィートラブ【スウィートラブ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10335号
登録年月日 2002年 6月 20日
農林水産植物の種類 デンドロビウム
登録品種の名称及びその読み スウィートラブ
 よみ:スウィートラブ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社キャラック
品種登録者の住所 愛知県碧南市千福町1丁目28番
登録品種の育成をした者の氏名 マヌーン ナムトリラート
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「EIMA WHITE」に「SIRIRAT」を交配して育成されたものであり、花はセパルペタル及びリップ黄白色の中型種である。型の大きさは中、草姿は立型である。ぎ球茎正面の形は線形横断面の形は扁円形、高さは100200長径は21~30mmである。全体の形は線状長楕円形先端の形は不等鋭形横断面の形はⅠ型長さ121~150mm、幅は31~40mm、表面の色は緑、葉数は7~10である。優先着花部位Ⅴ型花序総状、1花茎花数は6~10、太さは2.1~3.0mm、長さ81150である。花の咲き方は反転咲き、横径は61~80mm、縦径は4160mmセパル正面の形は長楕円披針形先端の形は鋭形反転方向外反転、ペタル正面の形はへら形、先端の形は微突形、反転方向外反転である。リップ正面形の複雑性は単純型、単純型の正面の形はⅡ型先端の形はⅣ型である。花色セパルペタル及びリップ黄白JHS カラーチャート3101)の単色である。花の香りは無、開花期は夏である。「EIMA WHITE」と比較して、花の咲き方が反転咲きであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年育成者温室タイ王国)において「EIMA WHITE」に「SIRIRAT」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1999年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



スウィート・ラヴ

(スウィート・ラブ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 09:38 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

スウィート・ラヴ (Sweet Love)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スウィート・ラブ」の関連用語

スウィート・ラブのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スウィート・ラブのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのスウィート・ラヴ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS