スウヰイスー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/04 19:50 UTC 版)
スウヰイスー(読み方:すうぃいすー、欧字名:Swee Sue)は、日本の競走馬(牝馬)。初の中央競馬牝馬クラシック二冠を達成した。女優の高峰三枝子が馬主として保有していた。
- ^ 実際は松山の恩師である尾形藤吉調教師の管理であり、当時は違法ではなかった名義貸しであった。
- ^ 10月の中山競馬場・3歳牝馬特別で2着になった以外は1着。
- ^ 日本のクラシックはイギリスをベースとしている為、1970年のビクトリアカップ創設まで、4歳牝馬限定の大レースは桜花賞とオークスの2つだけであった。そのため日本でセントレジャーに相当する菊花賞にも牝馬が出走するのはそれほど珍しいことではなかった。特に1952年の菊花賞は出走馬9頭のうち5頭が牝馬で、2着のスウヰイスー以外の牝馬でもクインナルビーが3着、レダが4着に入賞している。
- ^ 繁殖牝馬情報:牝系情報 スウヰイスー - JBISサーチ
- ^ ゴールデンビーム -JBISサーチ
- ^ 公益社団法人 日本馬事協会,家畜改良データバンク,登録馬五代血統情報,ホクショウモモおよびハクヨウチカラ,2019年1月6日閲覧。
- 1 スウヰイスーとは
- 2 スウヰイスーの概要
- 3 略歴
- 4 血統表
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