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ジャニーアルウ【ジャニーアルウ】(草花類)

登録番号 第11864号
登録年月日 2004年 3月 9日
農林水産植物の種類 デルヒニウム
登録品種の名称及びその読み ジャニーアルウ
 よみ:ジャニーアルウ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 デルヒニウムクワケライ V.O.F.L.ウェゾフ社
品種登録者の住所 オランダ王国 2691 JG スフラフェンツァンデ モンステルセウェッヒ 18
登録品種の育成をした者の氏名 マーセル エドアルド ウェゾフ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統変異株であり、花は鮮紫青で中輪、一重咲切花向きの品種である。型は直立型、草丈は高、地下部の形状塊根性、長さは長、太さは太、分枝性は少、毛の有無は無、色は灰黄緑JHS カラーチャート3515)である。枚数は中、全形長さは中、幅は広、葉縁の毛の有無は有、表面の色は穏黄緑(同3514)である。花序長さは長、幅は中、1花序着生している小花数は多、小花密度は中、花の咲き方は普通咲、花形一重咲花冠大きさは中、花柄長さは長、がく片の数は少、最外層がく片全形楕円形長さは長、幅は広、表面着色パターンはⅠ、Aゾーンの色は鮮紫青(同7605)、がく片の距の有無長さは長、色は浅青味紫(同8304)、花弁部の大きさ及び花弁数は中、花弁単色・複色の別は単色、色は白、の色は黒、花の香りは無である。繁殖法は栄養繁殖系、開花期は早である。「ブルーヘブン」と比較して、最外層がく片表面の色が鮮紫青であること、がく片の距の色が浅青味紫であること等で、「フォルカフリーデン」と比較して、最外層がく片表面着色パターンがⅠであること、花弁数が多いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年出願者の温室オランダ王国)において、出願所有育成系統から変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ジャニーアロウ」であった





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