シンデレラ (近田春夫&ハルヲフォンの曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 07:14 UTC 版)
「シンデレラ」 | ||||
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近田春夫&ハルヲフォン の シングル | ||||
B面 | レインコート | |||
リリース | ||||
録音 | 1975年 | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | キングレコード | |||
作詞・作曲 | 近田春夫 | |||
プロデュース | 近田春夫 | |||
近田春夫&ハルヲフォン シングル 年表 | ||||
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「シンデレラ」は、1976年(昭和51年)6月5日にリリースされた日本のロックバンド・近田春夫&ハルヲフォンのシングルである。
概要
1972年(昭和47年)に結成されたハルヲフォンが、前作の企画盤『FUNKYダッコNo.1』(1975年)を経て、本格デビューを飾ったシングルと言えるのが、本作である。リリースナンバーはGK-8003。
同曲は、もともと、前年の1975年(昭和50年)に近田春夫がプロデュース(歌以外の演奏に関してもハルヲフォンが全面的にバックアップ[1])したクールスのデビューアルバム『黒のロックン・ロール クールスの世界』に近田が提供した楽曲である。当時アナログレコードだった同アルバムのB面に収録されている。クールス版の方は、現在CDやデジタル音源で入手可能である[2]。
当時のハルヲフォンのメンバーは、近田、恒田義見、高木英一、小林克己の4人であり、これで解散までフィックスであった[3]。
A面の「シンデレラ」もB面の「レインコート」も、同年6月21日発売のアルバム『COME ON, LET'S GO』に収録された。同アルバムは、1989年(平成元年)10月21日と2004年(平成16年)4月7日の2回にわたりCD再発売されており、入手は可能である[4]。
収録曲
- 両楽曲とも、作詞・作曲・編曲:近田春夫
- シンデレラ
- レインコート
関連項目
註
- ^ “Rock'n Roll My Way ⑦ ハルヲフォン2 - 鼓曲萬来”. goo blog. 2024年1月28日閲覧。
- ^ クールスヒストリー VOL.1 - Yahoo! ミュージック(ウェイバックマシン)等、音源は多数存在する。
- ^ 恒田義見の公式ブログ「ROCK'N ROLL MY WAY」内の「ハルヲフォン誕生」(2008年12月14日付)の記述を参照。
- ^ #外部リンクの「COME ON LET'S GO」のリンク先の記述を参照。
外部リンク
- COME ON LET'S GO - Yahoo! ミュージック(ウェイバックマシン) - 1989年10月21日発売
- COME ON LET'S GO - Yahoo! ミュージック(ウェイバックマシン) - 2004年4月7日発売
- シンデレラ - Yahoo! ミュージック(ウェイバックマシン) - 歌詞
「シンデレラ (近田春夫&ハルヲフォンの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- すると、シンデレラは元の姿に戻ってしまいました。
- 祖母は私にシンデレラの物語を語ってくれた。
- まま母はシンデレラをあざ笑った。
- シンデレラは彼女の姉たちよりずっと美しい。
- シンデレラの姉妹は着飾っていたが、シンデレラは汚れる仕事をした
- シンデレラという,欧州の昔話の女主人公
- シンデレラコンプレックスという,女性の心理的依存の症状
- シンデレラマンはアメリカのボクサー,ジム・ブラドックに与えられた愛称だ。
- みなさんの多くは「赤ずきん」「白雪姫」「シンデレラ」などの有名なグリム童話を読んだことがあるだろう。
- 彼は「白雪姫」,「シンデレラ」,「眠れる森の美女」などの名作を生み出した。
- 人々はよく王様やお化け,海賊,シンデレラなどに変装します。
- 2月18日のフリーで,彼女は「シンデレラ」の曲に合わせて演技した。
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