シャムシエル
シャムシエル(SHAMSHEL)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 10:02 UTC 版)
「使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)」の記事における「シャムシエル(SHAMSHEL)」の解説
テレビ版第参話に第4使徒として登場した。名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「昼」を司る天使「シャムシエル」。 外見はイカに近い形をしており、筒状の胴体に鞭状の腕部を持ち、頭部のような部分には蛇の目のような模様を持つ。胴体に甲殻類のような多数の脚が見えるが、足と呼べる部分は存在せず、移動手段は主に飛行(ただし直立状態でも微弱ながら前進する事はできる)。主に触手(腕)を高周波ブレードのように使い、攻撃を行う。 海から出現しEVA初号機と交戦、触手での攻撃とアンビリカルケーブルの切断によって窮地に追い込むが、最後は初号機のプログレッシブ・ナイフでの直接攻撃によってコアを破壊され活動を停止、殲滅されたがコア以外はほぼ無傷だったため、NERVによって使徒のサンプルとして回収された。 デザインは漫画家のあさりよしとお。
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