しちとう‐い〔シチタウゐ〕【七島×藺】
読み方:しちとうい
シチトウの別名。
七島藺
シチトウ
(シチトウイ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/21 03:33 UTC 版)
シチトウ(Cyperus monophyllus Vahl)は、単子葉植物カヤツリグサ科カヤツリグサ属の植物である。多年生草本で、非常に背が高くなる。根出葉も苞葉もほとんど発達せず、花茎の茎の部分ばかりから構成された植物である。別名をリュウキュウイ(琉球藺)、シチトウイ、シットウイ[1](七島藺)とも。湿地に群生する。畳表などに使われることがある。
- ^ くにさき七島藺(七島イ)振興会
- ^ a b 登録の公示(登録番号第22号) 農林水産省食料産業局知的財産課
- ^ 「武道」(日本武道館機関紙)500号
- ^ くにさき七島藺表が地域ブランドとして認められる 国東市、2016年12月26日
- ^ おおいたがNo.1 - 大分県
- ^ い・七島いに関する資料 - 農林水産省農蚕園芸局畑作振興課、1995年3月
「シチトウイ」の例文・使い方・用例・文例
- シチトウイという草
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