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サーフィンレッド【サーフィンレッド】(草花類)

登録番号 第11638号
登録年月日 2004年 1月 13日
農林水産植物の種類 ペラルゴニウム
登録品種の名称及びその読み サーフィンレッド
 よみ:サーフィンレッド
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 鈴木清次
品種登録者の住所 神奈川県茅ヶ崎市中島1097番地
登録品種の育成をした者の氏名 鈴木清次
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統混合花粉交配して育成されたものであり、花は鮮赤色で濃赤紫色の条が入る一重で中輪の鉢物向きの品種である。草丈は長、の色は緑、毛の多少は少、節間長は短である。葉身形はツタバ形、葉身基部開閉度は開く、欠刻有無は有、型は鋸歯状深さは浅、葉身長及び幅は中、斑入り及びアントシアン有無は無、たく長さは短、幅は中、葉柄長さは長である。花房径は中、花蕾の形は砲弾、花の重ね一重花径は中、花弁表面及び周縁の色は鮮赤(JHS カラーチャート0407)、裏面の色は淡ピンク(同0402)、花弁色模様の色は濃赤紫(同9509)、型は条状、花弁基部白色模様有無は有、花弁絞り模様有無は無である。花弁周縁形状全縁状、上部花弁の幅は中、花弁着き方は重なる、がくの形はⅠ型、がくの毛及び距の有無は有である。小花柄長さは中、花の香りの有無は無である。「マリン湘南」と比較して花弁表面の色が鮮赤であること、下部花弁に条状の模様が入ること等で、「マダムセツコ」と比較して花弁表面及び周縁の色が鮮赤であること、下部花弁に条状の模様が入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年育成者温室神奈川県茅ヶ崎市)において、育成者所有育成系統混合花粉交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し11年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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