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サンレニホ【サンレニホ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10391号
登録年月日 2002年 7月 10日
農林水産植物の種類 トレニア
登録品種の名称及びその読み サンレニホ
 よみ:サンレニホ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2002年 7月 10日
品種登録者の名称 サントリー株式会社
品種登録者の住所 大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1番40
登録品種の育成をした者の氏名 鈴木賢一宮崎潔、田中良和岩城一考
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「サンレニブ」に「サンレニブ」から単離した花色発現関わる遺伝子導入して育成されたものであり、花は黄白色で、中輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は半ほふく性草丈は低である。太さは中、アントシアン発色は淡、毛の多少は少、分枝性は多、節間長は中である。葉の形広卵形葉長幅及び葉柄太さは中、長さは短である。花序はえき性、花形縦長形、花径及び花筒長は中である。上唇弁、側弁、下弁及び筒部の色は黄白JHS カラーチャート2901)、唇弁花色パターン均一に着色ブロッチ有無は有、上唇弁の波打ち程度は中である。がくの切れ込みの形は深く2裂、長さは中、雄ずいアントシアン発色淡、距の有無は無、花柄太さ及び長さは中、花穂形成有無は無、開花期は中である。「サンレニブ」と比較して唇弁の色が黄白であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成8年出願者の研究センター大阪府三島郡島本町)において、「サンレニブ」の切片に「サンレニブ」から単離した花色発現関わる遺伝子導入し培養により得られ形質転換体の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し10年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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