サンレニライピホとは? わかりやすく解説

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サンレニライピホ【サンレニライピホ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9824号
登録年月日 2002年 3月 1日
農林水産植物の種類 トレニア
登録品種の名称及びその読み サンレニライピホ
 よみ:サンレニライピホ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2002年 3月 1日
品種登録者の名称 サントリー株式会社
品種登録者の住所 大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1番40
登録品種の育成をした者の氏名 宮崎
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「サンレニピホ」の枝変わりであり、花は上唇弁がピンク白色、側弁が鮮紫ピンク色下弁が紫ピンク色、筒部が鮮紫ピンク色で、中輪の鉢物及び花壇向きの品種である。型は半ほふく性草丈は低である。太さは細、アントシアン発色は淡、毛の多少は少、分枝性及び節間長は中である。葉の形広卵形葉長及び幅は中、葉柄太さは細、長さは短である。花序はえき性、花形縦長形、花径及び花筒長は中である。上唇弁の色はピンク白(JHS カラーチャート9701)、側弁の色は鮮紫ピンク(同8904)、下弁の色は紫ピンク(同8903)、筒部の色は鮮紫ピンク(同8904)、唇弁花色パターン均一に着色ブロッチ有無は無、上唇弁の波打ち程度は中である。がくの切れ込みの形は深く2裂、長さは中、雄ずいアントシアン発色は淡、距の有無は有、花柄太さは太、長さは中、花穂形成有無は無、開花期は中である。「サンレニピホ」と比較して花形縦長形であること、側弁の色が鮮紫ピンクであること、下弁の色が紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年出願者のほ場滋賀県八日市市)において、「サンレニピホ」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性調査継続し、その特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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